埋立地でのゴミ検査
任地アロースターの中心地から30分程郊外に行ったところに、このアロースター地区のゴミを処理している埋立地がある。
過去にも行ったことがあるけれど(めちゃ臭いし汚いしあんまり行きたくない)、今日はそこで200KGのゴミを分別し組成を調査した。
単純に200KGのゴミを分別し、それぞれの重さを量っていくというもの。
分類は結構細かくて約20種類。
生ゴミ、まだ使える生ゴミ、プラスティック(フィルム)、プラスティック(食べ物パッケージ)、などなど。
軽くブリーフィングがあって早速分別開始。
手袋とマスクをつけてやったけど、まじで臭くて時々吐き気がする。
さすがにごみに従事しているマレーシア人でも臭いらしく、みんな相当嫌がりながら作業していた。
いつも真面目に仕事してる人はここでも凄く真面目だった。
2時間くらい作業して終了。
最後にお決まりの記念撮影をして帰宅。
来週調査結果をまとめるらしいからその結果もらって日本とも比較してみよう。
なんとなくだけど、生ゴミが半分以上占めてるような気がする。
めちゃくちゃ食べ残しや、使ってなくてそのまま捨てられる野菜とか、飲み物とか麺とかもパッケージ開いてなくてそのまま。
日本でもたくさんありそうだなあと思った。
オフィスで一緒に遊んだ同僚の子供